2002.12.14

BERSERKER』の浜野タタミさんに捧げる紅とマスターJ!

むかーし、コチラで発行されていた同人誌を見てから紅とマスターの2人組が好きになってしまいました。個人ではエドガーが一番好きですが、コンビとなるとこの2人が一番なんです。なんかマスターがいつも描く絵以上に乙女チックに‥(乙女度150パーセント増量中)

チャンネル5では、南国少年パプワ時代におちゃらけていたジャンが(ついでに高松、いったいアンタ何あったんだ!!)あんなふうになっちゃって‥シリアスすぎですわ。しかもパプワのラストで「以外と偉大な科学者になるかも」というような台詞があったのですが、まさかチャンネル5にてほんとーにすんごい科学者になっちゃってるとは‥。奥が深いです。

えーと、今回のBGMはガンダムSEEDのED「あんなに一緒だったのに」で、それをエンドレスで聴きながら描きました。(バカ)なんちゅーか、ちょっぴり哀愁漂う絵が描けたらいいな〜と☆(漂ってねぇって!)で、刀を描くとどうも安っぽくなってしまうので、「鬼切丸(楠桂著)」を参考にさせて頂きました。ちなみにこの作者さまは大分前からカラーはパソコン使ってらっしゃるのですがさすがプロ、素敵な仕上がりなので参考になります。

今回は珍しく背景までかき込みました‥が、背景がいっちばん面倒だと感じる人間なんですね〜わたしってば。それに比べ、旦那は普通に美術やってた人で『背景をキレイに描くのが楽しいんじゃないか』と言う人。この人が大学時代に初めてフォトショップ6.0使った作品みてキレそうになったのは今でも覚えてます。(笑)途中で、旦那に背景を描かせようと何度思った事か‥‥そこはしかし、紅とマスターへの『愛』と「ちっくしょ〜私だって小学校、中学校では県展で佳作や入賞してるんじゃぁあ!」というムチャクチャな意地で仕上げました。

 

 




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